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リストマーク シンボル展『実在した山本菅助』 

2010年06月14日 ()
茨城からだとちょっと遠いのですが、山梨県立博物館での展示会のお知らせです。

100614.gifシンボル展『実在した山本菅助』
会期  平成22年6月5日~7月5日
休館日 毎週火曜日

詳細は山梨県立博物館(055-261-2631)に直接ご確認ください。

遠方にも関わらず、この展示会をご紹介する理由は、山本菅助と土浦城との関わりを示す新資料が発見されたからです。天和から貞享時期の土浦城城主松平信興は山本菅助(四代目)を普請の惣奉行として北門・南門の馬出などを造らせたようです。これだけでもニュースですが、土浦城の北門・南門の馬出といえば、馬出が外郭に設置される唯一の近世城郭としてその特異な縄張りが高田徹氏によって指摘されています(『土浦市立博物館紀要』第15号)が、まさにそれを造ったのが軍師・城郭デザイナー山本菅助(四代目)だったことになります。一見地味な土浦城ですが、新たな資料をもとに縄張りについての議論が活発になればと思います。
[2010.06.14(Mon) 15:35] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 小田城跡シンポジウム 開催 

2010年01月30日 ()
100130.jpg発掘調査がほぼ終わり公園整備にとりかかるつくば市の小田城についてのシンポジウムが来月開催される。復元工事の概要もある程度知らされるのではないだろうか。
シンポジウムの開催要項は以下のリンクをご覧下さい。

 → 小田城跡シンポジウム 開催
[2010.01.30(Sat) 12:50] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 茨城の古民家講座および小澤家住宅見学会 

2009年12月06日 ()
村内の小澤家住宅(主屋、米蔵、表門)が昨年国登録有形文化財に指定されたのを機に、「茨城の古民家」についての一色史彦氏の講座と見学会が開催された。一色先生のお話はユニークで、あまり建築の知識を持っていない自分でもとても興味深く聞くことができた。

0912061.jpg小澤家住宅は明治時代中期に建てられた名主屋敷構えを残す茅葺民家。主屋は大規模な寄棟造茅葺民家で、写真右手は入母屋造の式台玄関。式台玄関とは公務に用いる出入り口で、一般の農家にはみられないそうだ。内部は近年手が入れられてはいるものの、建築当時の趣が随所に残っていた。

0912063.jpg主屋の式台玄関の軒廻りは放射状に垂木を配列させる扇垂木と言われる手法、屋根は段葺(この場合は三段葺)という千葉県北部から茨城県南に限定された極めて地域色の濃い葺き方だそうだ。

0912062.jpg式台玄関前から米蔵を臨む。米蔵2階の梁に打ち付けられていた破魔矢には墨書が書かれていて明治4年の年号と大工の銘があったのが登録申請へ向けての力になったとの事。寺社の場合は棟札に墨書が残されるが、民家の場合には百棟に2、3例墨書が残されている程度で、これは極めて貴重な史料だそうだ。

おそらくこの小澤家は飯倉の石引家文書に出てくる江戸崎土岐氏旧家臣(寛永2年当時)小沢主水の流れだったと思うのだが。その場でご当主にお聞きすれば良かった。
[2009.12.06(Sun) 18:37] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(5) 見る▼
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by 五郎
名主屋敷ですか、なるほど立派な古民家ですね。私の子供のころは近所にも茅葺屋根の家が数軒あったくらいですが、今や県内に何軒残ってるんだろう...というくらい貴重な存在じゃないでしょうか。
こういう古民家を個人で維持するのは大変だと思いますから、文化財に指定されて良かったですね。そういえば文化財関係の予算も事業仕分けで削られちゃったのかな...

それは誤解みたい by ひづめ
>こういう古民家を個人で維持するのは大変だと思いますから、文化財に指定されて良かったですね。

そういう誤解が大変多いみたいです。国登録有形文化財指定には維持管理費用などのお金は出ないみたいです。

by 五郎
維持費も一切出ないんですか。
文化財に指定されると勝手な改築等も出来ないと聞きましたから、生活するうえではかえって面倒になってしまいそうですね。得るものは名誉だけ?

by ひづめ
国登録有形文化財は外観を保存するのであれば、内装に手を入れて他目的(レストラン、ホテル、教室など)に使って良いそうです。修理などにはお金は出ないそうですが、改装の設計図作成費の補助を文化庁がするということのようです。こういう文化財があるということを地域に知らせるとか、知らずに破壊されることを防ぐという目的があるんでしょうね。

by 五郎
ほう、硬い名称だから内容も堅苦しいのかと思ったら、意外に融通が利くというか、逆にこれでいいの?って感じがしないこともないですが。古民家も中を覗けばレストランとか土産物屋ってのもねぇ。
もっとも住人がいる民家に限ってということなら理解できますけど。

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リストマーク シンポジウム『よみがえる 戦国の城』 聴講記 

2009年11月03日 ()
以前お知らせした常陸大宮市と茨城大学との地域連携事業の企画シンポジウム『よみがえる 戦国の城』を聴講してきた。仕事の都合で午前中の第1部 記念講演<常陸大宮に城が造られた時代>は聞けなかったが、午後の第2部 パネルディスカッション<常陸大宮の城から何が見えるのか>から以降は全部聞くことができた。

会場に着いたのが丁度昼休み時間だったので、隣接する常陸大宮市歴史民俗資料館大宮館で開催中の『館<たて>と宿<しゅく>の中世 ー常陸大宮の城跡とその周辺ー』を駆け足で観覧。城址の解説のために余湖さんとオカちゃんの縄張図がドーンと使われているではないか。

0911012.jpg午後の部、最初に常総戦隊ヤブレンジャーの肩書きで登壇した余湖浩一氏の「山城の歩き方、楽しみ方」は、地元のお城の楽しみ方を分かりやすく伝える良い講演だった。わが家の裏山の城跡をちょっくら歩いてみようかと感じられた方も少なからずいたのではないかと想像する。
[余湖鳥瞰図を使ってお城の楽しみ方を語る余湖氏]

その後、『館と宿の戦国社会 ー佐竹一族と常陸大宮の城ー』と題して、市内6城について詳細な調査報告がなされた。ただ残念なことに各演者の持ち時間が短く、言い足りずにもどかしい思いを残されたのではないだろうか。帰宅後、力のこもったレジュメを読み返しながらそんなことを感じた。

091101.jpg中世の交通・交易が河川と強く結びついていたことを考慮するならば、城に関連する景観として、宿、街道に河岸を加えることは大切だと思う。今回のタイトルは「館と宿」だったが、各報告でも多くが河岸について触れられていて、中世の風景を思い描く上での助けになったと感じた。
[パネルディスカッションのコメンテーター席に座る余湖氏(右から3人目)]

午前の講演を聴けなかったため配布されたレジュメを後で読んで気づいたのだが、酒井紀美氏の講演中、内藤湖南「応仁の乱」についての部分には、故金本正之先生からお聞きした「前期日本人・後期日本人」のタネ本なのかもしれないと思える部分があった。これについては後で調べるつもり。

0911013.jpg参加費無料にも関わらず今回のシンポジウムで配布された資料の豊富さは特筆に値するが、特に各城址周辺の小字、街道、宿、寺社、河岸、関連遺跡、余湖図などが書き込まれた多色刷り現況調査図は、お城好きには感涙ものだった。これを貰ってしまったからには再び行かずばなるまい。

今回のシンポジウム、全体として堅苦しくなく、なかなか良かったと思う。常総戦隊ヤブレンジャーの名称が公式の場で使われたのも画期的ならば、研究発表の場で余湖図と『図説茨城の城郭』が大々的にフィーチャーされたのも画期的だった。『図説茨城の城郭』とは自分たち自身がお城歩きに持って行きたい本を作ったわけだが、それがいまやお城ファンだけでなく、調査・研究をされる方々にも使っていただけるまでに成長したことは、実に嬉しい限りだ。

会場で会った余湖さん応援団のヤブレンジャーは、五郎さん、オカちゃん、ウモさん、ちえぞーさん、Pさん。

最後に、こういう貴重なイベントが開催されることを、主催者である常陸大宮市はなぜホームページで告知しないのだろうか。常陸大宮市に限らないが、多くの自治体のホームページは事後報告はあっても告知はないもどかしさを感じることがままある。
[2009.11.03(Tue) 12:19] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(8) 見る▼
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by P
ひづめさん、こんにちわ。先日はお疲れ様でした。
茨大生たちの本気で作られた、とても力のこもった資料の数々、自分も含めたお城好きには大変素晴らしい資料だと感じます。
このような企画が他の地でも行われれば、より理解も深まると思うのですが…
それに関連して、仰るように市のHPでは告知していないのは、市民生活には関係ないとかの理由なんでしょうか?

生憎の空模様でしたが、太田各地も無事に周られたようで何よりです。
また機会がありましたら、お会いできることを楽しみにしております。

by おれんじゃあ
こちらにもご紹介いただきありがとうございます。
本当に、いただいた資料の数々、無料とは思えない立派なものでした。
あれを片手にのんびりと歩いてみたいですね。

常陸大宮市のホームページでは紹介しておりませんでしたか。どうしてなんでしょうね。

でも、資料館前にあった芳名帳面を見たら、けっこう関東各地からいらっしゃっている方が多かったと感じました。
われわれのホームページで紹介していたのが、多少は功を奏しているのでしょうか。

それではまたです。

by ひづめ
Pさん、こんばんは。

私は今日も休日でしたので、レジュメを読み返していました。一日使っても読み切れず、また一方で手持ち資料を引っ張り出して内容の補填をしながらと、その内容が濃かっただけに今だに読み終わりません。完成度に差があると言われるかもしれないパネルディスカッションではありましたが、お城歩きを趣味とする私達からすれば、興味深い資料の数々を提供してもらえてあり難かったですね。

太田旧市街歩き、良かったですよ。

by ひづめ
おれんじゃあさん、こんばんは。

常陸大宮に限りませんが、ホームページで告知したくない理由があるのかなと勘ぐりたくなります。そういう行政の不行き届きを、各個人の地道な活動が補っているのだと思います。

各個人の地道な活動と言えば、『図説茨城の城郭』だって、背伸びはせずに、それでも手を抜かずにということを心がけて作ったからこそ、評価を頂けるものになったのだと感じました。

あの翌日もいくつかのお城を巡りながら、こんな遠方まで何度も何度も足を伸ばしてくれたみなさんの努力があったからだと、改めて感慨を持って薮を掻き分けておりました。

by ささぴー
こんにちは。
いい講演会だったみたいですね。
行きたかったんですが、前日、仙台で戊辰戦争140周年シンポあって聞きにいってました。いい企画って重なるんだよな・・。v-16

by ひづめ
ささびーさん
別のシンポへ行かれていたのですか。これは選択に困りますね。

by pec
こんにちは☆

いいブログですね!!

ついついコメントしちゃいました♪

また遊びにきますね(*`・_っ・´)ノ

よかったら私のブログにも遊びに来てください★

by ひづめ
pecさん、いらっしゃいませ。
お褒めいただきありがとうございます。

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リストマーク 『シンポジウム よみがえる 戦国の城』 常陸大宮 

2009年10月03日 ()
091003.jpg余湖さんの掲示板で紹介されていた、『シンポジウム よみがえる 戦国の城』のポスターをこちらへも転載させてもらいます。日曜日の午後に常陸大宮までか、間に合うかなぁ。

常総戦隊ヤブレンジャーの名称が公式な場で使われるのは今回が初めて。記念すべき余湖さんの講演になるだろう。
[2009.10.03(Sat) 22:41] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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来てください by samba
常陸大宮市歴史民俗資料館の職員です(自称学芸員)。ヤブレンジャーの皆さんの御研究、いつも勉強させていただいています。いよいよ今回のシンポジウムでお会いできることになりそうで、大変楽しみにしております。是非おいでください。パネル展示でもヤブレンジャーの皆さんの縄張図を使わせていただいてますが、大変好評です。機会があれば私も城歩きに参加させてください!

by ひづめ
sambaさん
初めまして。コメントをありがとうございます。
シンポジウムにはぜひ参加したいと思っております。午前中の仕事を終えてから大宮へ向かいますので終了間際になってしまうかもしれませんが、お会いできるのを楽しみにしております。

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リストマーク 常陸大宮の城跡関連企画 ご案内 

2009年07月03日 ()
余湖さんの掲示板に案内が掲載されました。

? シンポジウム「よみがえる 戦国の城」
? 特別展「館〈たて〉と宿〈しゅく〉の中世―常陸大宮の城跡とその周辺―」
? ヒストリー・ツアー「常陸大宮 戦国の城 を歩く」

「茨城城郭研究会」も協賛してます。また、こういう公式の場に「常総戦隊ヤブレンジャー」の名称が登場するのは初めてかもしれません。

開催は10月以降でまだ先ですが、詳しくは余湖さんの掲示板No.8408および余湖さんの作った常陸大宮市・茨城大学地域連携事業のページをご覧下さい。

[2009.07.03(Fri) 21:53] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『よみがえる古代の信太郡』と「信太郡の遺跡と古代豪族」講演会 

2009年03月30日 ()
090330.jpg 昨日は、土浦市の上高津貝塚ふるさと歴史の広場第14回企画展『よみがえる古代の信太郡』を見て、記念講演会「信太郡の遺跡と古代豪族」を聴講して来た。講師はかすみがうら市郷土資料館の千葉隆司氏。信太郡の特色を古墳、玉造遺跡、古代牧、寺社とそれを支配する豪族、といった切り口で解説。古墳分布から信太郡の中心地は島津郷と高田郷だったらしいが、前者の中央部近くに住居する管理人にはわくわくの話が多かった。これまでに出そろっている史料・資料を新しい視点で見直す事でこれだけの事が言えるのであれば、今後の研究の進展に期待を感じた。

0903303.jpg 本日は、竜ヶ崎市の般若院のしだれ桜を見て、帰りに昨日の講演会の郡衙と直線道路に関連した稲敷市下君山の信太郡衙跡を遠望し、そこから伸びる古代直線道路の行き着く先阿見町の諏訪廃寺跡を回って来た。0903302.jpg県道阿見江戸崎線を挟んだ南側にある諏訪神社の周辺を歩きながらじっくり足下を見たところあるわあるわ、布目瓦の破片がそこら中に散乱している[写真は諏訪神社周辺に散布する布目瓦]。
[2009.03.30(Mon) 17:02] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(6) 見る▼
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by 五郎
この講演会、こちらの記事でチェックはしていたのですが、またもやうっかりし忘れてしまいました。たいへん興味深い講演だったようですね。企画展のほうは忘れず訪れたいと思います。
般若院の桜はちょうど満開のようですね。諏訪廃寺跡の布目瓦は一つくらい拾ってきてもいいのかな...ダメ?

by ひづめ
五郎さん
 千葉さんの講演は実に面白かったです。諏訪廃寺跡の布目瓦、大振りなものを社の脇に集めておきましたのでどうぞ見て来てください。そこのおばぁちゃんやお隣のおっちゃんとお話ししましたけど、いらっしゃれば声をかけてみて下さい。

ありがとうございました! by あき@珈琲
先生、今日はありがとうございました!
明治期の珈琲のハットリです。さっそくググッてみました。まちがってないですよね???

あのあと、先生に褒められたご満悦なみんなでカラオケしてました^m^また学習会を企画しますので、よろしくお願いします。

Re: ありがとうございました! by ひづめ
> 明治期の珈琲のハットリです。さっそくググッてみました。まちがってないですよね???

 何かお間違えをされているような気がします、、、。

申し訳ありませんでした by あき@珈琲
お返事いただき恐縮しております。
大変申し訳ありませんでした。
失礼をお許しください。

by ひづめ
あき@珈琲様
 いたずら書き込みではなくお間違えであれば仕方ないです。何か楽しそうな勉強会ですね。

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リストマーク 『よみがえる古代の信太郡』 上高津貝塚ふるさと歴史の広場 

2009年03月13日 ()
090313.jpg 土浦市の上高津貝塚ふるさと歴史の広場第14回企画展『よみがえる古代の信太郡』のお知らせが届いた。

 2009年3月21日(土)~5月10日(日)
 詳細は上高津貝塚ふるさと歴史の広場のページを。

 日立、土浦、土浦と必見の展示会や講演会が目白押しのため、この先2ヶ月の休みの使い方計画を立てなくては。
[2009.03.13(Fri) 08:10] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 土浦市立博物館特別展『沼尻墨僊 城下町の教育者』 

2009年03月12日 ()
0903032.jpg 土浦市立博物館第30回特別展『沼尻墨僊 城下町の教育者』のお知らせが届いた。沼尻墨僊は幕末土浦の教育者で、世界地理や天文学にも造詣深く折りたたみ式の地球儀や彗星観測記録なども残している。

0903033.jpg土浦市立博物館第30回特別展『沼尻墨僊 城下町の教育者』
 2009年3月21日(土)~5月10日(日)
 詳細は土浦市立博物館の関連ページを。

 土浦市博では2007年夏の新装オープン以来初めての特別展だが、常設展示は3ヶ月毎に入れ替えをしているそうだ。知らなかった。もう少し上手に告知しないと職員の努力が空回りになってしまう。
[2009.03.12(Thu) 08:03] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『水戸藩の海防史跡をたどる』 日立市郷土博物館 

2009年02月26日 ()
日立市郷土博物館で来月下旬から開催される市民企画展覧会『助川海防城・海防陣屋・遠見番所・砲台場 水戸藩の海防史跡をたどる』のお知らせがブログ『一郷土史家の思うところ』に掲載された。管理人さんもこの展示会には一枚噛んでいるらしい。

mukozu25.jpg茨城県内の海防施設については私も興味があり、2004年には管理人さんと北の外れ平潟まで歩きに行った事がある。あれから5年が経ち、管理人さんの地元大洗の磯浜海防陣屋ではボランティアによる草刈り・薮刈り・立て札作り・道作り・調査研究の集まり・散策マップ作りが定着している。[写真は大洗の祝町向洲台場]

そんな感慨もあって、ちょっと遠いんだがこの展示会にはぜひ行きたいと思っている。
[2009.02.26(Thu) 23:32] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「土浦むかしの写真展」 8月17日まで開催 

2008年08月11日 ()
土浦駅前の「イトーヨーカドー土浦店」一階特設催事会場で、明治・大正・昭和の土浦の姿を写真で紹介する「土浦むかしの写真展」が開催中だ。期間は8月17日まで。
東京新聞TOKYOWebの記事

080811.jpg さっそく見てきました。古写真と現在の写真がほぼ同アングルで並べられているのはとても理解を助けるし、時間の流れを印象づける良い展示だと感じました。枚数も十分あり充実した内容の展示だったと思います。高齢者だけでなく若い人たちも熱心に見ていました。日常的な風景は過ぎてしまうとどんどん記憶から薄れてしまいますが、ときどきこういう写真を見ると数十年がぐっと身近に感じられます。現在の自分と子供が見ている風景、自分が子供だった頃の記憶に残る風景、そして自分は知らない親の世代の風景さらに祖父母やその前の世代が見ていた風景、と想像がどんどん膨らみ時間の流れの中で自分の位置を再確認できる良い機会になります。

 お近くの方にはお勧めの企画です。
[2008.08.11(Mon) 07:12] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク セミナー「常州小幡城―茨城県の中世城郭と周辺に分布する土塁・空堀の跡―」 

2008年07月12日 ()
茨城城郭会のフローラさんからの情報です。

 8月23日(土)に江戸東京博物館日本城郭史学会主催の小幡城セミナーが開催されるそうです。周辺に構築された堀・土塁(伝)大手門付近の遺構など最近の発掘調査の成果などを踏まえた話になることでしょう。

 くわしくは、『茨城城郭会』掲示板(No.416)および日本城郭史学会のページをご覧ください。
[2008.07.12(Sat) 13:22] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 公開講座「土浦城について考える」聴講 

2008年07月07日 ()
昨日午後土浦市の上高津貝塚ふるさと歴史の広場で3回シリーズの公開考古学講座第3回目「土浦城について考える」を聞いてきた。講師は『図説茨城の城郭』のときにもお世話になった学芸員のIさん。一般的なガイドブックには書かれない(というか書けない)、土浦城のよく分からない部分をたくさん紹介してくれた。講座修了後も1時間ほど他の受講者数人と土浦城談義。土浦生まれで土浦育ちのIさんはまだ四十台だが、土浦の街の変化を古老のようによくご存知で貴重な語り部と言える。
[2008.07.07(Mon) 21:34] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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良い講座 by フローラ
茨城城郭会のフローラと申します。お世話になります。とても良い講座ですね。私も受講したかったです。知りませでした。いつかお話をお伺いすることができたなら、誠に幸甚です。

by ひづめ
フローラさん、こんばんは。
 3週連続の考古学講座で1回目が貝塚、2回目が弥生・古墳時代、3回目が土浦城でした。とくに城郭講座というわけでもなかったので、事前の紹介をし忘れました。どうも最近事前紹介を仕損なうこと多々。反省。
 この企画はきっと来年もあるでしょうし、他の企画に気づいたらこの『薮ログ』でもご案内しますね。

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リストマーク 『中世東国の内海世界』合評会が開催されます 

2008年04月16日 ()
『中世東国の内海世界』についてはすでに記事にしてある通りです。この書籍に関連して茨城県立歴史館に於いて合評会が行われることを著者のお一人からご連絡いただきました。残念ながら土曜日のため私は参加できませんがお時間ある方はぜひどうぞ。

 内容についてはそのうちに茨城県立歴史館ホームページにも掲載されるそうですが、現時点では『歴史系イベント情報』ブログに掲載されています。
[2008.04.16(Wed) 23:59] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「小文間城主一色氏の興亡」講演会 

2008年03月09日 ()
 『たぶん取手ブログ』のduckhouseさんからの情報が『茨城城郭会』掲示板にあります。

 現在、取手市埋蔵文化財センターで第23回企画展「江戸時代の取手―相馬二万石と谷原三万石―」が行われているそうです。また、4/5(土)13:30から「小文間城主の一色氏の興亡」という講演もあるそうです。詳しくは取手市埋蔵文化財センターへお問い合わせください。
[2008.03.09(Sun) 00:08] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 講演会『鎌倉武士と鹿島の荘園』 

2007年11月02日 ()
茨城城郭会掲示板にお知らせがありました。日が近づいていますが転載しておきます。

「鎌倉武士と鹿島の荘園」
講師 飛田英世 先生
日時 11月4日(日)13:30開場 14:00開演
場所 鹿嶋勤労文化会館2階/研修室2ab
参加 事前電話予約要(0299-84-0778鹿嶋市どきどきセンター)
定員180名/入場無料(資料代200円)
[2007.11.02(Fri) 14:05] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『全国中世城郭研究者セミナー』終了 

2007年08月07日 ()
 一昨日昨日と『全国中世城郭研究者セミナー』が千葉大を会場に行われ、盛会のうちに幕を閉じたそうです。会場の雰囲気の一部が余湖さんの掲示板No.6919~にあります。今開催は中世城郭研究会と地元の千葉城郭研究会、その他との共同開催で、話を伝えてくれた方の身内贔屓かもしれませんが千葉城郭研究会の活躍がとくにすばらしかったそうです。『図説茨城の城郭』も会場で販売され、予想以上の売り上げがあったとの報告も受けました。
[2007.08.07(Tue) 06:52] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by あおれんじゃあ
残暑お見舞いもうしあげます。
並びにいつもご訪問いただきありがとうございます。
それにしても、毎日、凄い暑さですね。
やる気が起きなく、うだうだしている小生です。
ペルセウス座流星雨見ていたら、首が痛いのと寝不足で・・。
暑さに負けず、更新に仕事に頑張ってください。
早く、藪に突入したいものです。

by ひづめ
あおれんじゃあ殿、わざわざお越しいただきどうもです。
 いい加減にせえ!と言いたくなっちゃいますよね。この暑さ。うだうだしてでも少し体を休めた方が良いでしょう。
 ペルセウス座流星群をご覧になりましたか。上を向いていると首が痛くなります。流星群は寝転がって見るのが正しい見方です。寒い時期には寝袋に入って見ましょう。
 藪への突入ももう少し涼しくなってからで十分です。ではまた。

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リストマーク 土浦市立博物館リニューアルオープン 

2007年07月03日 ()
 半年近く改装のために閉館されていた土浦市立博物館が本日からリニューアルオープンされた。それで、さっそく見に行ってきた。

 展示は1階に土浦城主土屋家関連の品々が常設(入れ替え有り)されている。これは近世の土浦を語る上で見逃せないお宝揃い。今後の調査研究・入れ替え展示に期待したいところ。2階の展示も以前よりもポイントが明確になったような気がする。霞ヶ浦をクッキリとさせ、その地勢がどのようにこの地の歴史や文化を育んできたのかという視点が見えている。
 1階ロビーに展示されている土浦城縄張復元図、私にとっても思い入れ深いこの図は土浦の街全体を博物館に見立てることによって、この街の歴史・文化が過去から将来へと長く続引き継がれるべき存在であることを多くの人に気付いてもらえるきっかけになってくれると期待している。

 そうそう、NHKの取材も来ており、当日18:00からの地デジのニュースで放映すると言ってた。ご覧になった方もいらっしゃるはず。私は見られませんでしたがもし大きな城絵図が放映されていたとしたらその前に立っていたのは私です。
[2007.07.03(Tue) 22:10] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 今年の『全国中世城郭研究者セミナー』 

2007年06月29日 ()
 今年の『全国中世城郭研究者セミナー』のテーマは「海城」で会場は千葉大学だそうです。詳しくは、中世城郭研究会のホームページにある開催要項をご覧下さい。
[2007.06.29(Fri) 13:30] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 土浦市立博物館リニューアルオープン! 7月3日 

2007年06月26日 ()
07062601.jpg 昨年末より模様替えのために閉館されていた土浦市立博物館が7月3日(火)よりリニューアルオープンされる。オープン記念行事も予定されているようだ。
[2007.06.26(Tue) 10:52] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(3) 見る▼
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by ふくだ
ここもリニューアルなんですね。
オープン記念行事のシンポジウムのコーディネーターの小野寺先生、私が所属していた研究室の大先輩で、学生の時は授業を受けたこともあります。歴史地理学の課題で当時、提出したのが、江戸期の土浦城の絵図を現在の都市計画図に重ねて復元したものだったという……もちろんひづめさんの作成された『茨城の城郭』の収録図ほど精緻なものではありません(^_^ゞ

by ひづめ
ふくださんはお城が趣味だったというよりも歴史が専門だったのですね。

 実は『図説茨城の城郭』掲載の土浦城縄張復元図はもともと『美浦村お散歩団』で公開したもので、これを使って何回かオフ会をしました。http://www.asahi-net.or.jp/~DG8H-NSYM/tsuchiura-joka.html
 その後、土浦市が土浦城の展示会をするときに私の物よりも数段きれいな図を作りました。そのときの展示会図録参考文献に私のHP名を挙げていただいてます。この図は新しい市博にも展示されたらよいのですが。
 『図説茨城の城郭』では自分の図を掲載しました。細かい部分の解釈で市博の図と異なりますがそれほど大きな間違いはないと思います。

by ふくだ
専門は歴史地理の「地理」の方なのです。実は古文書は全く読めず、卒論も明治以降に題材をとりました。

リニューアルした土浦市博も楽しみですね。茨城も知らぬ間にいろいろなものが出来たり出てきたり、10回くらい帰省しないと廻り切れなさそうです。

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リストマーク テーマ展『郷土の刀剣-中世高田の刀鍛冶を中心として-』 

2007年05月02日 ()
rekisikan-tohken.jpg ただ今水戸の茨城県立歴史館で開催されているテーマ展『郷土の刀剣-中世高田の刀鍛冶を中心として-』を見てきた。江戸崎土岐氏と関わりの深い岡澤九郎兵衛家についてかなりスペースを割いて解説されておりたいへんおもしろい内容だった。2003年発行の『東町史』編さん過程で分かってきたことが多くまだまだ知名度は低いようだが地域史的には重要な史料だと思われる。期間は5月13日まで。詳しくは茨城県立歴史館へお問い合わせ下さい。
[2007.05.02(Wed) 00:33] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 写真展『ぼしん戦争と水戸藩市川勢の軌跡』好評につき1週間延長 

2007年04月21日 ()
 水戸市三の丸の茨城県立図書館のギャラリーで開催されている写真展『戊辰戦争と水戸藩市川勢の軌跡』が好評で会期が1週間延長されて4月29日(日)までになったそうです。23日(月)は休館。
[2007.04.21(Sat) 17:36] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 県立歴史館テーマ展・特別展『郷土の刀剣ー中世高田の刀鍛冶を中心としてー』 

2007年04月07日 ()
rekisikan.jpg 茨城県立歴史館で4月3日(火)~5月13日(日)の日程でテーマ展・特別展『館蔵絵画名品展 郷土の刀剣ー中世高田の刀鍛冶を中心としてー』が開催されている(毎日新聞の記事)。高田の岡沢九郎兵衛といえば江戸崎土岐氏お抱えの刀鍛冶といわれている。史料・資料はそれほど多くはないと思うが行ってみたいと思う。詳しくはこちらをご覧下さい。
[2007.04.07(Sat) 20:02] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by 五郎
刀剣がテーマの展示とあっては私も行ってみたいものですが、水戸まで出かけるのがちょっと億劫で、期間中に行けるかどうか...そういえば土浦の博物館は今改装中で閉館してるんですね。

by ひづめ
刀剣といっても目の覚めるような名刀がずらずらと並んでいるような展示なのかどうか分かりません。私としては土岐氏と深い関係のある岡沢家関連なので行ってみようとは思っています。それと、土浦市博は7月上旬までお休みですね。

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リストマーク 2006発掘と発見「茨城県内遺跡の発掘速報展」へ行ってきた 

2007年04月01日 ()
070401.jpg 取手市埋蔵文化財センターで2月27日~4月20日の期間行われている2006発掘と発見「茨城県内遺跡の発掘速報展」へ行ってきた。展示は、縄文時代:神明遺跡(取手市)、弥生時代:泉坂下遺跡(常陸大宮市)、奈良時代:台渡里廃寺跡(水戸市)、平安時代:常陸国衙跡(石岡市)の4遺跡。
 取手市埋文センター、これまでもなかなか活発に活動しているような印象を持った。
[2007.04.01(Sun) 18:15] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 発掘と発見~茨城県内遺跡の発掘調査速報展 

2007年02月28日 ()
発掘と発見~茨城県内遺跡の発掘調査速報展
 内容 東京新聞のWEB版2月28日記事
 期間 2007年2月27日(火)~4月20日(金)
 場所 取手市埋蔵文化センター 入場無料 
 電話 0297(73)2010
 催し 展示説明会 期間中に7回
    3月17日と4月14日に発掘担当者の講演会
[2007.02.28(Wed) 21:38] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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これは行かねば。 by duckhouse
こんばんは。

地元に住んでいるのに知りませんでした(笑)。
日程を調整して行ってみます。

行くつもりです by ひづめ
日は決まっていませんが私たちも行くつもりです。

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リストマーク シンポジウム 遺跡の底力 ~地域貢献と考古学~ 

2007年02月16日 ()
4880a60d-s.jpg 3月3日、茨城県立歴史館で表題のようなシンポジウムが開催されるようです。詳しくは、一考古学徒の思うところ(新版)の2007年02月14日記事をご覧下さい。
[2007.02.16(Fri) 00:00] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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遺跡の底力 by 一考古学徒
ご紹介ありがとうございます。

私は一度しか部会に参加できませんでしたが,この1年ばかり,水面下で4つの部会(ちらし裏面のテーマ報告1~4が部会に相当)が設けられ,3月3日の当日へ向けて調整が図られてきたようです。

4の「遺跡の活用と地域づくり」の大きな柱が県内の先進地である美浦村の事例となります。土曜日で参加は難しいでしょうが,ご連絡まで。


by ひづめ
1題は地元の成果の紹介だったのですか。聞きに行きたいですが無理ですね。嫁さんが行くかも。

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リストマーク 「地下式坑を考える」東国中世考古学研究会の第3回研究大会 

2007年01月04日 ()
 2007年2月4日(日)に東国中世考古学研究会の第3回研究大会が千葉県柏市で行われる。テーマは「地下式坑を考える」-地下式坑の全国集成とその検討-。
[2007.01.04(Thu) 04:10] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 特別展 江戸城 

2006年12月24日 ()
 東京両国の江戸東京博物館で来春1月2日から3月4日まで、江戸城築城550年を記念した「特別展 江戸城」が開催される。[写真は、江戸東京博物館収蔵品の狩野尚信画「武州州学十二景図巻 金城初日 慶安元年(1648)の部分]
[2006.12.24(Sun) 00:03] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 千葉城郭研究会主催『第3回千葉城郭セミナー』、明日開催 

2006年12月01日 ()
 11月18日の記事ですでにお知らせしてありました千葉城郭研究会主催の『第3回千葉城郭セミナー』はいよいよ明日千葉県茂原市で開催されます。今年のテーマは「東上総の戦国城郭と社会」。
 詳しくは余湖さんが作ってくれた案内ページが分かりやすいので参考にどうぞ。
[2006.12.01(Fri) 18:37] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 千葉城郭研究会第3回セミナーのお知らせ 

2006年11月18日 ()
 来る12月02日(土)に開催予定の『千葉城郭研究会第3回セミナー』の詳細が余湖さんの掲示板に掲載されました。会場では『図説房総の城郭』の改訂版も販売されるようです。私たちの『図説茨城の城郭』も並べてもらえるかな。
[2006.11.18(Sat) 00:32] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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