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リストマーク 『戦国城郭の考古学』 

2006年09月18日 ()
060917.jpg 中世という時代は長い間考古学の対象範囲に入っていなかったということを最近知って驚いたものだ。確かに、考古の人たちは多くの場合縄文を掘っているとは思っていたが、それは予算・人手が足りないので縄文にターゲットを絞らざるを得ないからだと解釈していた。時代区分のような人為的なものに関わらず、地面の中に埋もれている情報を科学的に掘り起こす学問が考古学であれば、どの時代もまたその成果の恩恵を受けることができる。卑近なところでは、中世城郭の発掘現場で拾い上げられた遺物の解釈に役立つ知識を普及してもらいたいと感じる。

 例えば、中世土器研究会編の『概説 中世の土器・陶磁器』はその一つの試みだと思うし、新刊書『戦国城郭の考古学』(ミネルヴァ書房 21世紀を拓く考古学3 2006年5月発行 2940円)もまた考古学の視点から見た城郭解説の普及書になると思う。
[2006.09.18(Mon) 10:52] 本のご案内Trackback(0) | Comments(0)
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