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リストマーク 小坂城(牛久市) 公園整備がほぼ完了 

2012年05月01日 ()
その後、小坂城はどのようになっているのかと思い立ち、行って来ました。

120501.jpgほぼ2年前、調査中に見た小坂城だが、城址公園になっていました。城趾の標柱の他に、案内板もあります。駐車場もあります(この写真を撮っている場所)。しかし、駐車場はとても使いにくく、車高の低い乗用車だと、扉をコンクリートに諸にぶつけてしまうでしょう。注意してください。改善の希望を出しておきます。

1205012.jpgほとんど手を加えていない城内の整備は好印象です。ただ、最外周の土塁上には立ち入り禁止のロープが張り巡らされているのが若干興ざめですが。しかし、かつての様な大藪の時代は転落の危険は無かったのですが、きれいに薮刈りされた現在、切り立った城壁は実際に転落の危険が大で、こういう防止措置もやむを得ないでしょう。新旧ヤブレンジャーの間では轟き渡っていた小坂城の薮、いまや伝説となったようです。

この小坂城は、こじんまりとした城ですが、戦争の出来る城、実際に戦争をした城としてお城マニアの間では人気がありました。ところが、あまりに酷い薮のために実際に歩いた方は少なかったと思います。今回、城趾公園として整備されたことで、茨城県内でも屈指の城郭遺構として再認識されることになるはずです。
[2012.05.01(Tue) 16:48] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 古河へ 鷹見泉石 古河城へ 

2012年05月01日 ()
120430.jpg写真は古河の篆刻美術館前。

今日は古河歴史博物館で開催されている古河藩家老鷹見泉石の特別展を見に行った。折りたたみ自転車を積んで行ったので、古河城の御成門跡と土塁および堀、桜門跡、船渡門跡、御作事役所跡、源頼政神社、追手門跡などを短時間に一巡りできた。古河文学館ではヨメさんの所望で蓄音機でSPレコードを聞かせてもらえたのはラッキー。
[2012.05.01(Tue) 00:36] 雑談Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2年ぶり 木原城山まつり 

2012年04月15日 ()
120415.jpg昨年は東日本大震災で開催が中止された美浦村木原城山まつり、前日の雨がウソの様に晴れ上がり、今日は格好のまつり日和となった。

1204152.jpg名物5万本のチューリップもこの日にあわせた様に満開。

1204153.jpg地元のサークルで習った踊り、江戸芸かっぽれを披露するよめさん。
[2012.04.15(Sun) 21:29] 雑談Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 春の内房 台場廻り 

2012年04月09日 ()
ようやく春の様気になった。今日はオカちゃんと富津へ砲台を見に行った。とりあえず写真のみ。

120410.jpg富津岬周辺の台場・陣屋


1204101.jpg元洲台場

1204102.jpg


1204103.jpg富津台場


1204104.jpg富津陣屋


1204105.jpg飯野陣屋


1204100.jpg竹岡で昼食


1204107.jpg竹岡砲台(東)

1204106.jpg


1204108.jpg久留里城

1204109.jpg
[2012.04.09(Mon) 21:15] 台場・海防Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 土浦市立博物館および上高津の資料館 企画展 

2012年04月08日 ()
120408.jpg午後、土浦市上高津にある上高津貝塚ふるさと歴史の広場へ企画展『海と河と縄文人』を見に行った。無料招待券を持っていたが今日は土浦桜まつり当日のため誰でも入館無料だった。その後、亀城公園の桜でも見て帰ろうと、市立博物館に寄ってみた。こちらの企画展は『土屋政直ー土浦藩主の横顔』。入館すると1階展示室は黒山の人だかり。K塚学芸員の展示解説中。これはラッキーと思ったが、本日午後から外来講師による記念講演会があり、その後の流れで臨時展示解説になっていたらしい。記念講演を見落としていたのはちっともラッキーでなかったが、あねごの解説を聞けたので良しとしよう。

1204082.jpg帰り、桜川堤防の桜を眺めたが、4分咲きといったところか。

[2012.04.08(Sun) 20:43] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 歴博 洛中洛外図屏風展 

2012年04月03日 ()
1204031.jpg佐倉の国立歴史民族博物館で、都市を描く-京都と江戸-第I部『洛中洛外図屏風と風俗画』が3月27日から5月6日の会期で開催されている。今日は午後から暴風雨が予想されているので、朝一に行って開館と同時に見て大急ぎで帰宅。

1204032.jpg歴博正面の佐倉城角馬出にハクビシンが現れた。

1204033.jpg洛中洛外図屏風には、歴博甲本、乙本、東博模本、上杉本など有名なものがいくつかある。今回の展示では、その他、歴博C本、D本、E本、F本、舟木本、亘理伊達本に加え、名所図や風俗図、遊楽図、職人風俗図などなど、15世紀以降江戸期までの京都市中に暮らす様々な人びとの生活を活写する多くの屏風絵が一挙公開されていて壮観だ。
描かれた情報がデジタルデータベース化され、画像の見たい部分をより詳細に見ることができたり、1400人を越える甲本登場人物一人一人と対面できたり、なかなか面白い展示だった。とはいえ、2時間の見学はかなり疲れた。
[2012.04.03(Tue) 17:31] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 流山の野馬土手 

2012年03月26日 ()
1203261.jpg『小金牧 野馬土手は泣いている』の青木更吉先生に南柏・松ヶ丘の野馬土手をご案内いただいてから5年と少しの時間が過ぎた(→2006年12月20日)。

今日は春めいた休日になったので、折り畳み自転車を持って常磐線と東武野田線を乗り継ぎ運河駅で降り、北西の風を背に受けながら南下しつつ周囲に点在する上野牧(かみのまき)の野馬土手を回ってみた。左写真は西原1丁目の緑地の土手。

1203262.jpg切れ切れとは言え、思った以上に残存してはいたが、現在開発が進行中の東武野田線とTXの流山おおたかの森駅周辺はあちらこちら土がひっくり返されていて、特に駅北側の土塁は隠滅していた。また、ところどころで出会った地元のみなさんの野馬土手に対する認知度はあまり高くないような印象を持った。

右の写真は流山おおたかの森駅近くのオランダ観音。西洋とは違う馬の扱われ方に馴染めずに非業の死を遂げたアラブ馬の供養のための馬頭観音。小金牧らしい史跡だ。
[2012.03.26(Mon) 21:25] 茨城県外の話題Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 神宮寺城がきれいです 

2012年03月15日 ()
120315.jpgこの前の休みの日、利根川向こうの神崎へ遊びに行った帰り、神宮寺城の前を通ったついでに久しぶりに様子を見てきました。ご存知の方であればこの写真を見ただけでいかに薮刈りがなされているかお分かりになるはず。郭の内部も右の写真の通りとてもきれいで歩き易くなっています。
1203152.jpg稲敷市方面へお越しの際にはちょっと覗いてみてください。
[2012.03.15(Thu) 22:40] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 土浦城発掘調査 現地説明会 

2012年03月10日 ()
120310.png土浦市立土浦小学校校庭で行われている土浦城跡発掘調査の現地説明会が明日3月11日(日)10時から行われる。詳しくは、上高津貝塚ふるさと歴史の広場(029-826-7111)まで。
[2012.03.10(Sat) 13:49] 調査・発掘情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 真壁のひな祭 

2012年02月13日 ()
120213.jpg真壁のひな祭へ行って来た。平日にも関わらず大勢の人出だった。真壁でこんなに沢山の人を見たのは初めてかもしれない。

1202132.jpg今日は行かなかったが、真壁城の整備も進んでいる様で、土塁上の植栽や南側の虎口の外枡形などを遠方より眺めた。
[2012.02.13(Mon) 20:50] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2012年お城始め 

2012年01月17日 ()
今年の正月は仕事で休み無しだったが、それでも合間を縫って1月2日に八郷方面へ行って来た。

権現山城
1201021.jpg


大増城
1201023.jpg大増集落は城の北側に広がる。

1201022.jpg大堀切。南側の台地のくびれを2本の堀切で断ち切っているが、なかなかダイナミック。
[2012.01.17(Tue) 22:22] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2011年に行った城 

2011年12月29日 ()
110102.jpg 1月 2日 お城始め。千葉県佐倉市の馬渡大内城、大篠塚城、太田要害城。
 3月11日 東日本大震災
 6月19日 中城研例会に出席
 8月22日 木原城(発掘の説明)
10月16日 第28回全国城郭研究者セミナー
   18日 烟田城(東堀切)
111018.jpg11月27日 木原城二重堀、その他
11月28日 龍子山城
12月 4日 小田城跡現地説明会

今年は回ったお城こそ少なかっですが、第28回全国城郭研究者セミナーでの石凬勝三郎さんの講演によって、常陸台地、鹿行台地、稲敷台地の夥しい数の堀切・土塁群が全国デビューを果たしたその場に居合わすことが出来たことは、実に幸運でした。また、この講演会へ向けての作業の過程で、中城研のみなさんに多大なご協力を頂けたことにも感謝しています。
[2011.12.29(Thu) 10:20] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2011年度 小田城跡現地説明会 

2011年11月30日 ()
111130.jpg今年もやってきました、12月恒例の小田城跡現地説明会。余湖さんの掲示板に投稿があったのを見て思い出しました(そうそう、この前伊賀蔵さんからも教えてもらっていました)。仕事が早く終わったら急いで駆けつけようと思います。

日時:平成23年12月4日(日)午前10時30分~/午後1時30分~(同内容)
    ※雨天の場合,12月11日(日)に順延(雨天順延)
場所:国指定史跡・小田城跡(茨城県つくば市小田2377番地)
    ※集合場所は本丸跡付近(当日は国道125号線から案内表示あり)
お問い合わせ先:つくば市教育委員会文化財室(電話029-883-1111)

つくば市役所ホームページ、小田城跡発掘調査 現地説明会開催に掲載されています。
[2011.11.30(Wed) 21:20] 調査・発掘情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『関東の名城を歩く 南関東編』&『同 北関東編』 

2011年11月13日 ()
1111131.png今年の7月に『関東の名城を歩く 南関東編』および『同 北関東編』という本が吉川弘文館から出た。オカちゃんに教えてもらったので、さっそく図書室にリクエストして買ってもらった。2冊組なのでリクエストとしては少々予算オーバーだが、地元の木原城が紹介されている本なので優先的に購入してもらえたようだ。
本が到着してすぐに借りたのだが、忙しさでほとんど読むことが出来ずに一旦返却したため、ここでは内容をご紹介できない。また機会を改めたい。

1111132.pngただ、私たちの『図説茨城の城郭』がどのように扱われているかは気になるところ。概観したところ、いくつかの城郭については縄張図を引用していただき、またいくつかでは参考文献に挙げていただいていることは、たいへん光栄なことだと感じた。

余談だが、編者の峰岸純夫先生は、10月の全国城郭研究者セミナーでの石凬勝三郎さんの「常陸台地上の堀切状遺構」の講演に関して、とても好意的なコメントをされていたことが強く印象に残っている。
[2011.11.13(Sun) 19:12] 本のご案内Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 石崎勝三郎さん「常陸台地上の堀切状遺構」 全国デビュー 

2011年10月18日 ()
111018.jpg先にご紹介した、第28回全国城郭研究者セミナーの二日目午後の部へ行ってきました。
『図説茨城の城郭』のトリの項目「118鹿行の堀切状遺構と新堀・大堀地名」で本書の価値を絶対のものとしてくれた石崎さんの全国デビューとなる報告を聞きたかったからです。

作務衣姿でひょうひょうとした語り口は、壇上にあってもいつもと変わることなく、実に堂々としたすばらしい講演だったと感じました。

「うさぎ地名」の調査から城郭遺構との関連が見えて来る過程で、誰に相談してもはかばかしい反応が返って来ず落胆していた初期の頃、大竹房雄先生の「稲敷の戦国土塁」の研究を『阿見町史』に見つけ「自分の方向は正しかった」と安堵した頃、そして、近年県内の各所で行われた本格的な発掘調査で現れた巨大な遺構を目にしたときの驚き、これまでご本人からいくども聞かされた調査の流れを思い返すと、この堂々とした姿は今の石崎さんの揺るぎなき確信を体現しているものと思われました。

講演の翌日つまり昨夜、さっそく石崎さんから「烟田城の縦堀案内するから」と電話がありましたので、今から行ってきます。
[2011.10.18(Tue) 09:55] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 第 28 回全国城郭研究者セミナー 開催中 

2011年10月15日 ()
忙しさにかまけていてご案内をし忘れていました。

111015.jpg今日、明日、東京世田谷区の駒沢大学深沢キャンパスで、中世城郭研究会主催の「第 28 回全国城郭研究者セミナー」が開催されています。

『図説茨城の城郭』の共著者である石凬勝三郎さんが「常陸台地上の堀切状遺構」と題して今セミナーのテーマ「城郭遺構の認識を問う」について明日報告されます。私も明日は万難を排してでも講演を聴きに行くつもりです。

 →関連記事: 「稲敷台地の土塁・堀切群」についてのプレゼンをして来た
[2011.10.15(Sat) 13:39] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
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COMMENT

by オカ
昨日はどうもお疲れ様でした。帰りは途中まで送って戴き、どうもありがとうございました。

件の石崎さんの報告は素晴らしいものでした。水戸でのセミナーの時よりもさらに研究が進んでいてあの遠堀群が城郭遺構である確証が深まったと感じました。発掘現場写真が映し出された時、多分、参加者の多くはあの巨大さに呆気にとられていたに違いありません。

石崎さんの地味な研究も今回、全国の城郭研究者にご披露し日の目を見ることが出来て大変喜ばしい限りです。

by ひづめ
おつかれさま。
堂々としたすばらしい発表でしたね。
石崎さんの確信がよく伝わってきました。
関西の研究者の方の「戸惑っている」と言うコメントを聞いて私はこの講演の成功を感じました。

休み時間に「この広大な領域をどうやって守るのだ」という質問を受けたそうです。「ものが出ているんだからここから考えましょうよ」と答えたそうです。ものに裏付けされた確信ですね。

帰りの箱崎で間違って木場の方へ行ってしまいました。

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リストマーク 炭火手焼きせんべい つか本 『オレンジページ』で選ばれる 

2011年09月16日 ()
110915.jpg ひづめには潮来につか本という御用達のおせんべい屋さんがある。今回、『オレンジページ』9/17号「東日本のお取り寄せおやつ」で茨城県代表に選ばれたそうだ(→右図をクリック)。

 炭火手焼きの香ばしさが絶品で、やや焦げ気味の無地のせんべいを愛するひづめは基本的にせんべいはここでしか買わない。ぐ~んと焦がしてというのがひづめ仕様の注文。潮来の日の出地区は水郷および水田地帯を大規模に埋め立てて開発された住宅地で、3.11では茨城県内でも最大級の被災をした。その一画にあるつか本さんもしばらく営業が出来なくなっていたが、6月末にお見舞いを兼ねてお店を訪ね久しぶりに美人の奥様と健次郎さんにお会いして、震災後のお話をしてきた。

 『オレンジページ』で選ばれたのはめでたいが、これで全国区になって注文が増え、ひづめ用のおせんべいにお焦げを付ける時間が無くなったらとても困るなぁ。それはともかく、これからも本物のおせんべいのおいしさを守って行って欲しいと思っている。
[2011.09.16(Fri) 00:00] 雑談Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 木原城 発掘調査遺跡現地説明会 追加のお知らせ 

2011年08月22日 ()
110822.jpg8月20日の現説が中止になって、木原城を知っていただく機会の一つが失われたことをたいへん残念に思っていましたが、本日、木原城本丸駐車場にある現地事務所を訪ねたところ、22日、23日は希望者には個別に説明の対応をしてくれるとのことでした。

そこでさっそくご案内をお願いしました。地元で伝え聞く巨大な山戸堀伝説を垣間見せてくれる堀跡の幅広さが私には印象的でした。さらに、三重四重の土塁、その一部には障子堀に見える堀跡、土塁と土塁に囲まれた虎口らしき部分、その近くに掘られた建物の柱跡など、今回の調査区は道沿いの非常に細長い領域のため全体像が分かりにくいかもしれませんが、木原城マニアにとっては見所満載です。

29日以降は、道路工事開始までの危険が無いように埋め戻されるそうなので、ご覧になりたい方はぜひ今週中にお越し下さい。
[写真は現地説明会配布予定だった資料から]
[2011.08.22(Mon) 22:00] 調査・発掘情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 木原城 発掘調査遺跡現地説明会のお知らせ 

2011年08月11日 ()
110811.jpg先にお知らせ済みですが、美浦村木原で木原城の発掘調査が行われました。8月20日(土)の現地説明会の案内が地域の回覧で回ってきましたのでお知らせします(回覧ちらしをスキャンしたため見難くて済みません)。
今回の調査区域は大手郭と目される箇所に隣接した部分ですので内容が注目されますが、交差点改良工事に伴うものなのでおそらく調査後は湮滅してしまうでしょう。暑い季節ですが、この機会に木原城見学を兼ねて現説にご参加下さい。私は残念ながら仕事があるため当日は参加できませんが。
[追記]残念ながら現説は中止となったようです発掘情報いばらき
[2011.08.11(Thu) 11:33] 調査・発掘情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 木原城で発掘調査 

2011年07月13日 ()
110713.jpg美浦村木原の国道125号線と県道68号美浦栄線との交差点の改良工事のため、拡幅部分の発掘調査が行われています。外から見るだけでも土塁断面や堀らしき黒土が分かります。ここは、巨大な山戸堀を上がり、大手郭に隣接した場所なので、かなりの情報が得られる調査になることが期待されます。

調査は茨城県教育財団が行っていて、すでに木原城址調査の中間報告が紹介されています。主要な調査は7月いっぱい行われ、8月20日(土)14時から現地説明会が予定されているらしいです[一応聞いた話なので、後日、同財団発掘情報いばらきまたは美浦村文化財センターなどのページでご確認下さい。また、本ブログでもご案内する予定です。]
[2011.07.13(Wed) 19:48] 調査・発掘情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「稲敷台地の土塁・堀切群」についてのプレゼンをして来た 

2011年06月20日 ()
110620.jpg 昨日は仕事を終えて大急ぎで東京へ行き、とある研究会へ出席。そこで「茨城県内の土塁・堀切群」についてのプレゼンをさせていただいた。これについては石凬勝三郎さんと私で『図説茨城の城郭』の100番と118番に取り上げているように、茨城県内ではそれほど珍しいものではなさそうだという認識が出来つつあるように思えるが、実際のところ茨城県に特徴的な遺構なのか、他地域ではどうなのか、これら遺構をどのように捉えたら良いのかなどなど、自分たちにも分からないことが多い。秋の全国規模のセミナーでの発表に先立って、石凬さんが話の概要を説明されるということなので私も聞きに行った。私はそれへの補足として稲敷台地の土塁・堀切群について短いプレゼンをさせてもらった。
 お集りのみなさんはそれぞれ一家言ある方々なのでどのような反論が来るかと内心ドキドキだったが、それなりに興味を持っていただけたようで本当に行って良かったと思う。この遺構が全国デビューをする秋のセミナー本番での石凬さんの話がより良いものになるように、私も出来る限りお手伝いしようと思っている。
[2011.06.20(Mon) 21:50] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(4) 見る▼
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COMMENT

by 五郎
昨日はお疲れのところ失礼しました。
石○さんとお会いしたとは、このことでしたか。
稲敷台地の堀切群遺構はメジャーな媒体で取り上げられることが少ないので、全国的にはほとんど無名の存在なんでしょうね。他地域にも似たような遺構群があるのかも不明ですから、こういう機会が設けられて、ひづめさんや石さんが発表することはたいへん意義深いことですね。

by ひづめ
思えば大竹房雄先生が『阿見町史』に「戦国土塁」の項を立てて詳述したのがこの研究の始まりといっても良いでしょう。それから20数年後に石凬勝三郎さんが精力的な調査研究をされ、私たちも『図説茨城の城郭』の中で、これらの遺構を地域史の中で捉えるという立場を明らかにしました。それを思うと、これまでの様々な活動が少しずつですが実を結び始めたのかもしれません。
それにしても、県外には似たような遺構群は無いのでしょうかね。それが分かる、あるいは皆で探し始めるきっかけになるという意味でも、秋の全国セミナーは楽しみです。

それから、小坂城の件はまだ問い合わせていないので、もう少しお待ちください。

by ひづめ
そうそう、五郎さん

以前コメントが書き込めなかったと言われていましたね。その原因の一つに、不適切ワードがあるらしいです。例として「自」と「殺」を合体させた熟語はダメみたいです。他にもあるかもしれませんが、サーバー側で決めていることなので私にはコントロールできないのです。

by -
大竹先生の研究をはじめ、皆さんの地道な調査研究で今では知る人ぞ知る存在にはなってますが、開発による遺構自体の消滅も増えてる現在、保存も含めてアピールが今まさに喫緊の課題でもあるのでしょうね。
広く研究者に知ってもらいたいものです。

小坂城の件、先日ひづめさん伺ったところは連絡しておきました。お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。

コメントが書き込めない件ですが、たぶん不適切ワードは使ってないと思いますが、その辺りを気をつけてまた書き込みしてみますね。

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リストマーク 企画展「信太の古代」 美浦村文化財センター 

2011年05月20日 ()
110520.jpg震災で開催延期になっていた企画展が始まります。

【企画展「信太の古代」】
○開催期間 平成23年5月22日(日)~9月25日(日)
○会場   美浦村文化財センター展示室

【講演会「発掘成果からみた信太の古代」】
○講師 川井正一氏(茨城県教育財団)
○日時 平成23年6月4日(土) 午後1時より
○会場 美浦村文化財センター(入場無料・申込不要となっています)

 →美浦村文化財センター 企画展「信太の古代」

[2011.05.20(Fri) 22:50] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 荒川沖競馬場跡 

2011年04月25日 ()
110425.png現在の荒川沖駅東口にかつて競馬場があった。

1949年の米軍による航空写真と現在の地図でおおよその場所がわかる。現在も住宅街の中に走路の姿を思い起こさせるカーブが残っている。
1104252.jpg

以下は田内昂作さんのすごいページ『競馬切手 HORSE RACING STAMP』を参考にさせていただいた。
荒川沖競馬場
帝国馬匹協会作成『全国地方競馬場写真帖』によると
大正13年5月 常南産馬畜産組合が競馬場を設置、昭和2年まで開催
昭和3年4月3日 茨城県畜産組合連合会が譲り受け初開催(3日間)、昭和13年まで開催
昭和14年 軍馬資源保護法公布により廃止
という歴史を辿ったという。

「全国地方競馬場写真帖」>荒川沖とリンクを辿ると写真も見る事が出来る。
[2011.04.25(Mon) 18:32] 近代の遺跡Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 土浦市立博物館 第32回特別展「戦国武将小田氏と法雲寺」 

2011年04月21日 ()
110421.jpg震災の影響で会期や関連企画に変更があるようです。下記のリンクでご確認ください。

第32回特別展「戦国武将小田氏と法雲寺」
 会期:4月2日(土)~5月8日(日)
[2011.04.21(Thu) 11:25] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 繋ぎ記事 

2011年04月11日 ()
一月さぼっていたらCMが出てしまったのでとりあえず繋ぎ記事でお茶を濁させていただきます。
[2011.04.11(Mon) 12:02] 管理人よりTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 茨城県南も震度6強の揺れでした 

2011年03月12日 ()
東北地方太平洋沖地震では茨城県南も震度6強の揺れに見舞われました。幸い個人的にはこれまでのところ大きな被害を受けていませんが、夜中に電気が通じてTVを見て、三陸海岸沿いの各地域の甚大な被害に驚きました。今だにかなり大きな余震がときどき襲って来ます。誘発地震も心配です。被災された方々へのお見舞いを申し上げます。
[2011.03.12(Sat) 11:08] 管理人よりTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『街道・水運・鉄路の旅』 取手市埋蔵文化財センター 

2011年03月04日 ()
110304.jpg取手市埋蔵文化財センターで行われている企画展『街道・水運・鉄路の旅』を見て来た。
会期は、2月21日(月)から4月22日(金)まで、期間中無休で入館無料。

ここはこじんまりした施設だが、解説資料はしっかりと作られているので、過去に見に来られなかった企画展の資料をもらって帰って読み返すのも値打ちだ。
[2011.03.04(Fri) 22:27] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『土浦まち歩き学ガイド』発刊 3月には認定試験 

2011年02月12日 ()
110212.jpg土浦市観光協会が『土浦まち歩き学ガイド』を発刊し、3月19日には土浦に関する知識を問う認定試験を実施するらしい。

 →問い合わせは土浦市観光協会(電話029-824-2810)まで
[2011.02.12(Sat) 18:16] いろいろなお知らせTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 茨城県考古学協会シンポジウム「茨城中世考古学の最前線」 

2011年01月21日 ()
110121.jpg来る1月29、30日に、水戸の茨城県立歴史館で、茨城県考古学協会主催のシンポジウム「茨城中世考古学の最前線-編年と基準資料-」が開催されます。

中世城館の構造と年代~茨城県内の事例集成と基準資料~(宇留野主税氏)などはお城好きならば聞いてみたいと思いませんか。また、県央・県北地区のかわらけ(田口睦子氏)、県南地区のかわらけ(広瀬季一郎氏)、茨城県内出土の非ロクロ成形かわらけについて(川村満博氏)など、中世城館趾の発掘成果を理解するのに欠かせない知識であるかわらけについての講演も充実しています。

詳しくは、
 茨城県考古学協会シンポジウムのお知らせ
をご覧下さい。
[2011.01.21(Fri) 12:19] 展示会・セミナーTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 2011年お城始め 

2011年01月02日 ()
2011年のお城始めとして、昨年発行された中世城郭研究会の『東国の中世城郭』から千葉県佐倉市の3城を選んだ。

1101021.jpg太田要害城 私たちを迎えてくれるかのように薮がきれいに刈られていて、1城目に相応しいお城だった。単郭のこじんまりした城ではあるが、縄張りはメリハリが利いている。

1101022.jpg大篠塚城 最初の取り付きがちょっと厳しい。この城は太田要害城と同じく単郭構造だが、郭部分が台地面よりもかなり低くなっている点が大きく異なる。

1101023.jpg馬渡大内城 まわたしおおじ-じょうと読む。太田要害城と対照的に縄張りにきびきびしたところが無い感じ。近世城にも匹敵するくらいに巨大な南東角の枡形は見所。

110102.jpg穏やかなよい天気の一日だった。

[2011.01.02(Sun) 21:20] お城情報Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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  茨城城郭研究会編著 2940円

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